マーラー第10交響曲 曲目解説
このコラムは、第3回演奏会のプログラムにコンサートマスターであった高橋さんが寄稿したものを、再編したものです。
目次
- 第一部 マーラーの生涯
- 第二部 マーラーの交響曲の概観
- 第三部 第10交響曲完成までの経緯
- 第四部 第10交響曲内容解説
- 終わりに
著者プロフィール
- 高橋 広
- 純朴無比なアマチュアヴァイオリン奏者。 一部では子供の名前に楠強(グスタフ)とつけようと本気で考えていただの、日本で演奏されたアマオケによるマーラー交響曲第10番完成版の演奏会の全てに出演しているだのといった忌まわしい噂が流れているが、はっきり言って全て事実である。 最も熱愛する作曲家はブルックナーとマーラー(この二人にバルザック、ドストィエーフスキィ、トーマス・マンを加えた5人が自分にとって至高の存在)だが、バッハ、ベートーヴェン、コルンゴルト、シュレーカー、シベリウスといったオーソドックスな作曲家も愛しぬいている。 2008年オスフィルでのマーラー交響曲第6番が自身32回目のマーラー演奏となるが、マーラーのエイジ・シューター(年齢の数だけマーラーを演奏)にはあと一歩届かず、無念の日々を送っている。
